教室には常に図書館から借りた絵本を置いています。
お稽古を終えた子どもたちが、お迎えを待ったりしている間、退屈しないように。
今年、最も良書だと思ったのが『タケノコごはん』。
ある子の戦時中の出来事が書いてあるのですが、文章と絵にジンとくるのです。
読み終わって、文があの大島渚氏と知ってビックリ。
こういう話を書くイメージがなかったので。
ぜひ親子で読んでいただくことをオススメします。